今日は月に一回の清水ヶ丘合同避難訓練でした。

今月は『風水害避難訓練』です。

 

真剣にミーティングを行っています。

もしもの備えがとても大切です。

職員は通常業務に戻り・・・

 

避難訓練スタートです。

 

居室に居られる利用者様も安全確保のためホールへ誘導します。

居室に誰もいない事を確認をして

名札を外していきます！！

 

ご自分では避難できない方がほとんどです。

デイの職員も協力して、利用者様の安全の為、誘導を行っています。

職員が冷静に次々と誘導を行っていました。

避難訓練を重ねる度に新しい職員も戸惑うことなく訓練を行えるようになってきています。

もし災害があった時にはこの訓練が活かされるのではないか・・・訓練の大切さを痛感します。

 

ホールでは避難中にケガをした想定で看護師が処置を行っています。

ケガや事故等は起きてはいけないことですが、

もしもの場合に備える訓練は大切です。

利用者様も快く協力して下さっていました。

ありがとうございます！！

 

最後に反省会を行いました。

避難訓練も回を重ねる度に職員も慣れてきて訓練の成果が出てきています。

現在、九州や関東でも水害が起こってきています。

あんきな家清水ヶ丘は福祉施設としての避難場所にも指定されています。

地域での避難場所としての役割も果たしていく必要があります。

今後の課題も山積みですが、これからも皆で協力して災害に備えていきたい

と思います。