あんきな家　清水ヶ丘にて火災を想定した避難訓練を行いました。

 

まずは各職員の役割を再度確認。

みんな真剣に確認しています(=ﾟωﾟ)

 

初期消火にあたる職員、誘導にあたる職員

いつどのような場面に発生しても迅速な対応、行動がとれるようにしておかなければいけません(･`д･´)

 

清水ヶ丘にはスプリネックスという消火能力の高い自動消火設備があります。

この設備についても説明を受けました。

このパッケージ型自動消火設備受信盤は火災が発生した場合、部屋ごとに細かく分けられた感知器により

施設内のどの部分で発生、感知したかを確認できる設備になり

受信盤で感知すると、発生場所のみスプリネックスが放出される仕組みです。

 

火災発生のベルが鳴りました(;'∀')！！！

火元の特定に走り、火元が特定されるとともに避難誘導にはいります。

 

焦らず安全に誘導できていました(*'ω'*)！！

 

部屋に逃げ遅れた方がいないかも確認します。

皆さん無事避難できました(*´ω｀)

 

訓練終了後　消防隊員の方よりアドバイスや、これが良かったね！との総評をいただき、

続いて消火器の正しい使用方法を教えてもらいます。

消火する時は火の根本を狙って消火します。

 

教わった通りに消火できています('ω')ノ

 

最後に施設内にある消火設備についての説明をうけ

訓練は終了です。

 

 

 

いつ起こるかもわからない火災に備え、

職員が知識を身につけておく事が大事ですね(/・ω・)/